

怪異! 喋る花がやってきたの巻
優しさってなんだろう。最近トビタテハウスを作ったトビタテハウスマンは、多くの方の支援と優しさに助けられている。物を贈ってくれる人、美味しい物を作ってくれる人、遊びに来てくれる人。部屋の準備を手伝ってくれる人。中には花を贈ってくれる人までいる。...


内装カメラマン、現る
「写真っていうのはねぇ。いい被写体が来たっ、て思ってからカメラ向けたらもう遅いんですよ。その場の空気に自分が溶け込めば、二、三秒前に来るのがわかるんですよ。その二、三秒のあいだに絞りと、シャッタースピード、距離なんかを合わせておくんです。それで撮るんですよ。」 by...


この世で一番気の利く人で賞、新人賞受賞マン
サルミアッキのキャンディは、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国ではその国を代表する菓子といってよいほど、子供から大人までに食べられている。しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。 その独特な味を存分に表現しているのがこの顔である。フィンランド...


散歩が楽しいトビタテハウス by アダーニャ
こんにちは。トビタテハウスに10日間ぐらい済ませて頂きました、クラッカーモンスターこと あだにやでございます。 トビタテハウスの長所!それは、 アラスカのような寒さが味わえる素敵な室温や、 気づいたら足の裏が素敵に汚れるフロアでもなく、...


久松と書いて姉御と読む
正義とはなんだろうか。国連では貧困を、一日の収入が○○ドル以下の者達を最貧困層として線引をしてその問題を解決しようとする。しかし、もしも彼らが貨幣経済ではなく物々交換をメインに行っているとしたら。そこに介入し、市場を形成し、貨幣を導入したことで彼らの収入が増えたとして、それ...


仮面を付けた宇宙人が家にやってくるなんて三日前までの僕は全然知らなかった
法とは、常に現実の中でその解釈を変え続けるものである。悪いこととは何か、それは時代と共に変わるからだ。秩序もまた、どのような物を優先するのかという問いへの答えが変わり続ける限り、可変的なものである。 秩序は容易に破壊される。秩序を破壊するものには二種類がある。アートとテクノ...


祝福について語る時に、我々が語ること
彼は、ある日生まれた。3人のラビがその光を感じ、貢物を捧げた。厩に生まれた、もっとも清らかなる者。遥か2000年前に、私達はすでに救われていたのである。彼自身が捧げた命は、人類の罪を贖ったから。 僕はいまレストランにいる。天井が高く風の通りが良い。初めて来る店には、いつも期...


聖夜だなんだと繰り返す歌と金槌
主は来ませり。キマセリと読んではいるものの、きちんとその文法的理解をしたことはあるだろうか。今日は12月の第四木曜日ということで特に脈絡はないが簡単に解説をする。 カ行変格活用「来(く)」の連用形「来(き)」+サ行四段活用「ます」の已然形+ま・す【▽在す/×坐す】[動サ四]...


テラハを探して三千里
テラスハウスという番組をご存知だろうか。ここでは、wikipediaから引用してみよう。 ”「台本がない」という台本のもと、一つ屋根の下での複数の男女の共同生活に迫ったリアリティ番組である” 要するにあれかな、ラブワゴンの家版ってやつかな? 最近トビタテハウスを作っていると...


もしかして、私の予算少なすぎ!?
人は誰でも、何かを評価するときに、その対象だけを見て行うことは出来ない。鯨は、ほかの魚に比して非常に体積が大きいが故に「鯨って大きいよね」と言われるのである。 そんなわけでトビタテハウスが徐々に完成に近づいてきているということで、トビタテハウスマンは内装デザイナーマンととも...