かずのトビタテハウス体験記【トビタテハウスで暮らして】
皆さん初めまして、かずと申します。
僕は2017年10月の1ヶ月間、トビタテハウスで暮らしました。
トビタテハウスの存在を知ったのは、学生団体のイベントでトビタテ留学JAPANの既参加者に出会い、その方がトビタテハウスの住人であったからです。
元々留学には興味あったものの、金銭的に行けないなと諦めていましたが、出会ったその場で詳しく聞いてみるとトビタテ留学JAPANのサポートがとても厚い事を知りました。
これは自分でも行けるのではないか!
と、今までに留学という事を自分の中に押しとどめて暗闇の中に放り込んでいたが、話を聞いて今までになかったよう希望の光が差し込んだようでした。
それから本格的に留学について考える様になり、もっと留学経験者の人から話を聞きたい!
そう思ったので、1ヶ月だけトビタテハウスに住もうと決意しました。
実際にトビタテ生として海外に留学に行って、帰ってきた人たちが集まるトビタテハウス。
どんな人達がいるのだろうとわくわくしながら入居しました。
すると、自分が想像してた”留学”の概念を超えた話を沢山聴くことが出来ました。
また、自分が考えていた留学を見つめ直すだけでなく、これからの人生の生き方までをも考える機会が沢山あるハウスだなと感じました。
僕にとって、このシェアハウスが留学の一歩だったかもしれません。
日本人が、東京へ留学する。
いつもと違う状況に身を置いて生活して、夢に向かって挑戦することは、全て”留学”と言えるのではないでしょうか。
毎日が新鮮で、刺激的で、面白い、東京留学でした。
かず