top of page

園田くんのトビタテハウス体験記【地方の平凡大学生がトビタテハウスに住んでみた】



僕は急遽、東京でインターンシップに参加することになったため、

2016年4月から5月にかけて約2週間トビタテハウスの住人となった。

トビタテハウスを選んだ理由は、単純に面白そうだったから。

トビタテの面接や壮行会では、クレイジーな人(いい意味)たちとの出会いが強烈だった。地方で思考停止系大学生として生きてきた僕にとっては衝撃が莫大。そして何より楽しかったのだ。そんな方たちと生活する環境に身をぶち込むことで、自分が高まり、リア充生活が送れるんじゃないか?という漠然とした妄想で住むことを決めた。

実際に住んでみて、かなり充実していたので地方の人も東京の人にも是非利用してもらいたい。

みんなちがって、みんないい

トビタテハウスは個性豊かな人たちで構成されていた。哲学者や発明家、画家にプロダンサーなど。。。もちろん、今まで話したことのない人たちだった。

今まで惰性で生きてきた僕とは違って、一人一人が様々な分野でやりたいことに邁進し、アクションを起こしている。そういう人たちの話は面白いしかっこよかった。まさに、みんなちがってみんないいって感じ。

「day after tomorrow」

(みんな違うからこそクリエイティブな発想が生まれる、多様性を体現した一枚)

なんか居心地がいい

疲れて帰宅しても、トビタテハウスには人がいる。もしくは帰ってくる。しかもみんな気さくで話すとほんわかする。

しかし、知識量、経験値、論理的思考など、、、どれを取っても足元にも及ばない人たちと話すのは慣れなかった。

(最初のうちは自分のレベルの低さを痛感し、その場からトビタチたくなったりもしたw)

でもみなさん僕の話もしっかり聞いてくれて質の良い意見をくれる。どんな人でも受け入れてくれるオープンマインドな雰囲気がそこにはあった。とりあえず、心地よかったw

(仲良くしてくれたあらーきーとれなさん)

日本全国から人がくる

トビタテハウスに住んでいる間、ほぼ毎日新しい顔を見ていた気がする。

場所は北海道から鹿児島、人は高校生から社会人までいろんな人が来ていた。

しかも、みんながみんな突き抜けている部分があって面白いw

暇があれば、誰かしらと話して刺激をもらえる。

日が出るまで語っていたこともあったw

(夜中に100円ローソンへ繰り出すハウス滞在者たち)

最後に

僕の尊敬するNBA選手、マジック・ジョンソンはこんな言葉を残している

「お前は無理だよ」と言う人の言うことを聞いてはいけない

もし自分で何かを成し遂げたかったら、

出来なかった時に他人のせいにしないで

自分のせいにしなさい

多くの人が僕にも、「お前は無理だよ」と言った

彼らは君に成功してほしくないんだ

なぜなら、彼らは成功できなかったから

だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだ

不幸な人は、不幸な人を友達にしたいんだ

決してあきらめてはだめだ

自分の周りをエネルギーであふれ、

しっかりした考え方を持っている人で固めなさい

自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい

近くに誰かあこがれてる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい

君の人生を考えることができるのは君だけだ

君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ

君は幸せになるために生まれてきたんだから

byマジック・ジョンソン

トビタテハウスはエネルギーであふれている。みんながしっかりした軸を持っていて、野心にあふれていてプラス思考。すぐ近くに心から尊敬できる人たちがいて、アドバイスを求めると良質なレスポンスがもらえる。そう、トビタテハウスは自分を高めることができる環境なのだ。

2週間と短い期間だが、僕にとっては破壊的に良質な経験だった。まだ行ったことない人は是非刺激を受けに行って欲しい。


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page