Yes, our dancer goes to NY(はい、私たちの踊り手はNYに行きます)
毎日、お祭りというわけにはいきませんわよ -モーパッサン(フランスの詩人)
簡潔な文体で人生の悲喜こもごも-とりわけ叶わなかった恋-を描くフランスの短編小説家であっても、彼のような人生は考慮に入れていなかったに違いない。毎日がお祭りでもいいじゃない。
お祭りといえば、トビタテハウスにはプロのダンサーがいる。プロのダンサーとか人生で2回ほど渋谷のスクランブル交差点ですれ違うくらいしか接点がないと思っていたのに、なんなら今日も紅茶を一緒に飲みました。
とはいえね、そうです。プロのダンサーにも色々あるわけだ。頭を使ってぐるぐる回る人とか、エグザイルみたいになんかいっぱいいるのとか、フラメンコや社交ダンスなんかも。一体ね、その男は何をやっているのか? と。非常によい質問です。
この爽やかな笑顔の男性が、私たちの踊り手ことour dancerこと阿波おどりマン冬馬くんである。 (ちなみにこのダジャレはトビタテハウスマンが考えたわけではないことをここに付言しておきます)
元々スポーツ科の学生で、トレーナー経験もある冬馬くん。気さくなnice guyで、筋トレの正しい方法も教えてくれる。一体なぜ、彼は阿波踊りの道を志したのか…!? その辺は長いのでちょっとこの辺の記事を参照ください。好感度爆上げ間違いなしな普通にいい話なのでここでは触れません! しかもこいつMr.徳島大学も取ってるらしいしなんなん?
さて、そんな彼も今日からNYに踊りに行くとのことでしばしの別れ。またすぐ帰っては来るものの、今後もフランス行ったりイタリア行ったりと人生を満喫する模様。ウーラ=ヤーマシ3世案件です。(お腹が減った時は、ハラヘリーノ=ペコリーノ3世案件になります)
まあこんな感じでトビタテハウスは通常営業しております。暇な人は遊びに来よう。休学するか悩んでいる人など、ここに来たらほぼ確実に休学する気が湧いてくるので(どいつもこいつも大学を4年で卒業出来ない人たち)気をつけましょう。やりたいことがあるなら、道は踏み外してなんぼです。
ちなみに、6月から女性の相部屋が1人分空くので要チェック! (男性は、6月下旬から7月上旬、後は8月以降には空きが! 男女とも短期の宿泊はいつでも可能です)ダンサーからニート、コンサルまで取り揃えておりますので気軽にうぇるかむ。
風通しが良くアットホームな職場で、(トビタテ)初心者も大歓迎! 短期・長期ともに募集中です!