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4期生が家にやってくる、3月5日はバナナ記念日


形式は機能に従うと言ったのはルイス・サリヴァンである。それではトビタテハウスにあるべき機能とは何か、そのための形式とはどんなものがありえるのか。

トビタテハウスには屋上がある。天気の良い朝に紅茶を持って繰り出すと、陽の光が大変気持ち良い。1期生から4期生まで大集合してのんびりと何杯も紅茶を飲む。

だんだん楽しくなってきて回り出す四期生達。ちょっと何を言っているのかわからないと思うが、つまりそういうことである。トビタテハウスマンのカメラの腕が悪すぎてさっぱりわからないと思うけどそういうことなのだ。

壮行会の翌日には多くの人がトビタテハウスにやってきた。リクエストが多すぎて処理出来なくなるほどである。ちなみに以前トビタテハウスに遊びに来てくれた候補生の子と、壮行会で会うことが出来た。流石の爽やかスポーツマンである。

色々な出会いがある。最近はアメリカ留学の前日に泊まりに来てくれた背の高い農業マンがやってきてくれた。隣の怪しげな男は、恐らくあの怪しげな男だと思われるが詳細は明らかにはなっていない。有機農業マンはおいしい地酒をお土産に持ってきてくれたのでViP待遇である。これから有機農業を学びに行くのだそうだ。何となく健康に気を使わないイメージのある米国だからこそ、有機農業への関心が高い人も多いとのこと。また一つ自分が持つ一元的な視点が破壊されとってもタメになるのです。

そしてそして、夜はやっぱりしっぽりと話が弾む。抹茶を世界にぶち込みにいくウーマンやら、難病の子とその家族をディズニーやUSJに無料で招待するプログラムを日本に広めようとするエンターテイメントマン、教育改善マンに冒険デザイナーマン、プラントマンに医者のタマゴマン、開発コンサルマン、プラズマンまで大集合である。もう1人1人キャラが立ちすぎていて紙幅の都合上これ以上の背説明は割愛するが、ごく控えめに言ってとても楽しかったです(朝の5時まで話す楽しい大学生である)

専門性と多様性の交差する場所としてのトビタテコミュニティ、その1つの拠点としてのトビタテハウス。四期生のみんな、ようこそです ●ω●


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